2012年9月6日木曜日

8月のこと

 例年、8月にはまとまった休みを取っていますが、今年は、外に出る予定はあまりなかったので、山形でゆっくり過ごすことにしました。
8月5日のYCFのセレブレイションでは、第一テモテ6章からお話ししました。
12日のYCFのセレブレイションでは、渋谷牧師がルカの福音書から お話をして下さり、19日のYCFのセレブレイションでは、私が第一テモテ6章の後半からお話をしました。
18日には、OMFの宣教師としてアジアで奉仕しておられる荒川泰子さんが、YCFを訪ねてこられて、昼食をとりながら、楽しい交わりと、現地での働きの様子をお話し下さいました。また、わざわざ竪琴を持ってきて下さり、演奏もして下さいました。たまたま、京都の大学で看護学の教授をしておられるYさんも一緒に加わって下さいましたが、Yさんは、最近習い始めたヘルマンハープを持参しておられたので、その演奏もあり、二種類のハープの演奏を楽しむことが出来ました。Yさんも荒川泰子さんのおられるアジアの国にボランティアで出かけたことがあるとのことで、共通の話題に楽しい交わりの時でした。
20日、21日は宮城宣教ネットワークの被災地支援の活動のために宮城県に出かけました。
25日は、蔵王キリスト教会の世界宣教セミナーに参加しました。この集会は、私が蔵王キリスト教会の牧師をしていた時に、共に奉仕して下さった陶山節子先生が2000年8月に96歳で召された時期を記念して、陶山先生の宣教のスピリットを継承したいと願って毎年開催されています。そこで、YCFからも毎年参加させていただいています。今年の講師は牧野直之先生でした。 牧野先生は、長年宣教師として奉仕され、現在は東京の教会の牧師をしておられます。先生とは学生時代にキリスト者学生会(KGK)の活動を通して知り合いましたから、本当に長い関わりです。しかし、ここ数年お会いしていませんでしたので、互いに元気に主に仕えていることを感謝して、ご挨拶することが出来ました。

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