2011年11月7日月曜日

10月のこと

 最近は、遠くにいる人ともSkypeによって、話をすることが出来きるようになったために、バルナバタイム(コーチング)や会議をSkypeで行う機会が増えました。10月も、群馬県と神奈川県にいる牧師とのバルナバタイムや米国にいるA2のスタッフとのSkype会議などがありました。また、オーストラリアにいる息子の家族と1時間近くにわたって、楽しい会話をすることが出来ました。丁度、10月初旬に2週間ほど、その息子と上の孫息子(中学生)が、日本に一時帰国したののですが、彼らがオーストラリアに帰国した後、急に話したくなり、Skypeで話すことになったわけです。とにかく、Skypeは便利なツールです。
10月11日には、酒田の教会でYDKの牧師会が開かれました。酒田での牧師会は、毎年1回になっていますが、その教会の牧師がいろいろともてなして下さり、恐縮しました。
15日には、43年前から山形放送ラジオで放送されている「世の光」(月〜金、朝5時5分〜10分)のお話しの収録をしました。地域の牧師の話も放送したいとの企画で、来年1月以降に放送の予定とのことです。
16日は、YCFのセレブレイションでお話しをしました。
17日は、夜に山形市内の牧師会が持たれました。今回の会場は、数年ぶりに聖公会の教会でした。
20日には、私たち夫婦が学生時代に、聖書研究会で共に過ごした友人が、久しぶりに山形を訪問されたので、懐かしくまたたのしいひとときを過ごすことが出来ました。
21日には、茨城県水戸市で開かれた、茨城ミラクルネットワーク(教会増殖ネットワーク)の集会に参加しました。その時に、私が40年前に水戸の教会で奉仕していた時に、教会員だった方と再会でき、これも懐かしく、また、教会開拓のために熱心にチャレンジしておられることを主に感謝しました。次の日の22日には、相模原市の教会で、相模原教会増殖ネットワークの説明会が持たれました。ここでも、ネットワークがスタートできそうなので、感謝しています。
23日には、鈴川キリスト教会でお話ししました。
25日には、宮城県山元町に出かけました。この町も東日本大震災で、地震や津波の被害を受けた町です。役場の建物も地震の被害を受けて使えなくなり、いまは仮庁舎で仕事がなされています。あまり、報道されることも少なく、取り残されているようだと言われているところですが、宮城県や山形県の教会から支援がなされています。そこの地域でどのように復興に向けて働きを進めることが出来るか、視察し祈るための訪問でした。
28日には、CGNTVの2回分のメッセージ収録をしました。
30日には、YCFで音楽宣教師の米田ひろしさんを迎えてのホームコンサートと芋煮会をしました。この集会には、ご近所に住んでおられるご夫妻がはじめて参加して下さり、感謝しました。
11月1日には、仙台で宮城宣教ネットワークの地域世話人の方々の集まりがあり、このネットワークが各地域で、次第に広まっている様子を知ることが出ました。
7日は、JCGIの働きのスタッフ打ち合わせのために兵庫県尼崎市に来ました。東日本大震災以後はじめて、仙台空港の駐車場に車を置いて来ました。何となくドキドキしています。これから山形に帰ります。