2012年6月6日水曜日

5月の歩み

5月の連休は、格別の予定もなくのんびりと過ごしました。
5月6日は、YCFのセレブレイションで、テモテの手紙第一の1章からお話ししました。最初の予定では1章全体からお話しする予定でしたが、時間の配分の関係で、次の週(13日)と2回に分けてお話しすることになりました。
7日には午後からヒルズサンピアで、宮城宣教ネットワークの打ち合わせをしました。以前は毎週ここでYCFのセレブレイションをしていましたが、久しぶりに訪れ、懐かしい思いでした。夜には、山形市内の牧師会に出席しました。
8日は、朝から上京して、相模原市の教会で午後1時から行われた。南関東教会増殖ネットワークの牧師のバルナバタイムに参加しました。今回も、参加している牧師たちが熱心に教会開拓に取り組んでおられる様子に、大変励まされました。この集会後に立川に移動して、そこの牧師夫妻と夕食をとりながら、楽しい語らいの時を持ちました。
9日は午前に、アジアンアクセスの小手指事務所に行き、ES副総裁と打ち合わせの時を持ち、午後に山形に帰りました。
10日には、午後から「世の光」番組の委員会が開かれました。「世の光」は44年ほど前から山形放送から放送されているラジオ番組です。
13日のYCFのセレブレイションでは、テモテの手紙第一の1章後半からお話ししました。
17日から19日までは沖縄に出かけました。沖縄教会増殖ネットワークの牧師バルナバタイムのためです。
20日のYCFのセレブレイションでは、このたび米国におられる方と結婚されることになって、渡米されることになったA姉の歓送の時をもって、その結婚のために神様の祝福があるように祈りの時を持ちました。
21日から24日までは、岩手県のC-on錦秋湖に出かけました。保守バプテスト同盟の総会、CB Japanの総会、牧師と宣教師のTeam-workミーリング、開拓セミナーなどが開かれたためです。多くの同労の牧師や宣教師の方々との交わりができて良かったと思います。
27日のペンテコステの日には、鈴川キリスト教会でお話ししました。ご聖霊による祝福の恵みが、ユダヤ人だけではなく異邦人にも与えられたことを感謝しました。
28日から30日までは、「被災地の教会を励ますつどい」が宮城県の秋保温泉のホテルで行われました。この集会は、米国のある教会が被災地で、支援を受けている人々で信仰に導かれた人々や、支援活動をしている教会、被災した教会の方々を招待して下さり実現したことです。支援活動を通してクリスチャンと知り合いになり、互いの信頼関係が深くなり、信仰に導かれた方々が多くいることを知り感謝しました。
5月も出かけることが多い月となりました。