2010年10月19日火曜日

YCFセレブレイションのメッセージ

 日曜日午前のYCFのセレブレイションのメッセージは、私と渋谷牧師が担当しています。それぞれ、聖書の各書をとりあげて講解説教をしておりますが、私は、2008年6月からイザヤ書を連続でお話ししてきました。(渋谷牧師はマタイの福音書から話しています。)10月17日の日曜日は、イザヤ書66章からお話ししました。イザヤ書の最後の章です。約2年4ヶ月かかってイザヤ書の講解説教をしてきたことになります。イザヤの預言を通して、当時のイスラエル民族のためだけではなく、現在、あるいは、未来の人々にも主が語っておられることに、心の耳を傾けることが出来たことは、大きな恵みでした。
 次回からは、ペテロの手紙第1からお話しする予定にしています。

2010年10月13日水曜日

無事に帰国しました

10月7日に無事に山形に帰りました。私たちの旅行中は、YCFの集会場所を変更しましたが、また、いつものように緑町で集会をしています。
12日には、久しぶりで、酒田の教会で行なわれた、YDK(山形同労者会)に参加しました。この集まりはほとんど毎月行なわれているのですが、私はこの集会が予定されている日に、外部の奉仕の予定が入ることが多く、最近はあまり参加できませんでした。今回は、会場を酒田に移し、15名ほどの牧師の方々と和やかな集まりでした。

2010年10月5日火曜日

10月に入って

10月に入って、夫婦でオーストラリアのメルボルンに来ています。9月29日に日本を出発して、シンガポールを経由して、30日早朝にメルボルンに着きました。息子のと孫娘に空港まで迎えに来てもらい、息子家族の家に落ち着きました。今回は、YCFの集会をすべてS牧師にお任せして、休暇を兼ねての旅行です。息子も仕事の休暇を取ってくれて、週末を楽しく過ごしました。
10月3日の聖日は、息子家族が出席している「メルボルン日本語キリスト教会」が親教会の皆さんと共に週末からキャンプ場に出かけて野外礼拝と言うことでしたので、その教会が会場を借りているCanterbury Presbyterian Church の野外礼拝に参加しない人々の礼拝に出席しました。懐かしい伝統的スタイルの礼拝でした。主任牧師も野外礼拝に出かけているとのことで、ゲストの説教者が、マタイ15章から大変わかりやすく印象に残るメッセージをしてくださいました。礼拝後は、日本語キリスト教会の集会場に案内してもらい、また、野外礼拝に参加しなかった日本語教会の方々と暖かいお交わりをいただきました。
4日(月)からは、孫たちは春休みが終わり、学校が始まり私たち夫婦も孫たちの学校に出かけてクラスの様子を見せていただきました。学校の受付の方も、校長先生も大変親切に対応してくださり感激しました。
6日(水)の朝早く帰途につきます。