2012年12月28日金曜日

1年の締めくくり

2012年も残りあとわずかになりました。
11月26日から28日に、掛川市のヤマハリゾートつま恋で行われたオールJCGI全国研修会は、主の祝福の内に終わりました。今回のテーマもこのところJCGIが取り組んでいるリーダーシップリニューアルについてでした。
12月2日は、アドベントに入りましたので、YCFのセレブレイションではイザヤ書から「救い主誕生の預言」についてお話ししました。
4日は、YDK牧師会がありました。ここではCBTEの学び会と祈りの時を持っています。
5日には、山形大学医学部看護学科で講義をしました。みなさん熱心に講義を聞いてくれました。
6日から8日には、沖縄の教会増殖ネットワークの奉仕のために沖縄に出かけました。
9日は、YCFのセレブレイションのあとで、私の姉のバプテスマ式が行われました。本当に感謝です。
10日〜11日には、東日本大震災の被災者を励ますクリスマスの集いが松島のホテルで一泊泊まりで開かれました。被災者の方々約60人と支援活動をしている方々50人ほどが参加してくださいました。これは、宮城宣教ネットワークの働きで行われたものです。
12日と13日には、JCGIの事務所の一部を私の実家に引っ越しする作業を行いました。これは、JCGIの山形事務所が例年2月いっぱいで所沢市の小手指事務所と統合し小手指に移転することになったために、その前準備としての作業です。
19日には、小手指の事務所にスタッフが集まり、引っ越しについての打ち合わせをしました。
23日には、YCFのクリスマスセレブレイションを24日の夜にはクリスマスキャンドル・サービスを行いました。
25日には、オーストラリアにメルボルンに住んでいた、私の次男の家族が帰国して、私たち夫婦と共に住んで生活することになりました。次男夫婦は1月から山形で仕事をします。
 2013年1月6日の日曜日からYCFのセレブレイション(日曜日の午前10時〜11時)は、ヒルズサンピア山形で集まることになります。
来るべき2013年が、主の豊かな祝福をいただくことが出来るようにと期待し、祈っています。

2012年11月20日火曜日

10月からのこと

10月7日にはYCFセレブレイションで、テモテへの手紙第二2章からお話ししました。
8日は、私が以前に牧師をしていた長井教会の50周年記念集会が行われて、記念のメッセージを依頼され、家内とともに参加しました。
9日は酒田で、YDK(山形同労者会)が開かれて参加しました。
11日から13日までは、沖縄教会増殖ネットワークバルナバ集会のために、沖縄に出かけました。
14日にはYCFセレブレイションで、テモテへの手紙第二3章からお話ししました。
15日、16日には北海道フォーラムが開かれました。会場は富良野の近くのホテルでしたが、北海道各地から20数名の方々が参加されました。
21日には相模原市の京浜キリスト教会でお話ししました。午前の礼拝と午後にはバルナバミニストリーについての話です。
23日には、宮城宣教ネットワークの被災地の方々を励ます集いが松島のホテルで開かれ、今も被災地の支援活動をしている方々や、支援活動の中からキリストの福音に心を開いておられる方々など百名以上の方々が集われました。
26日には、CGNTVの番組を2本収録しました。
28日には鈴川キリスト教会でお話ししました。
29日は山形市内牧師会がありました。今年も市民クリスマスを計画していますので、いろいろと準備の相談をしました。
11月4日にはYCFセレブレイションで、テモテへの手紙第二4章からお話ししました。
5日と7日には、12月にバプテスマを予定している方のバプテスマの準備会をしました。
6日は、YDKに出席しました。CBTE(教会主体の神学教育)の基本原則の学びをしています。
11日は鈴川キリスト教会の特別集会があり「生きることのすばらしさ」というタイトルでお話ししました。
13日は宮城宣教ネットワークの集まりが仙台市で開かれ出席しました。
18日は鈴川キリスト教会の礼拝でお話ししました。午後には山形福音伝道隊の幹事会がありました。夜には、岩淵まことさんをお招きして山形市民クリスマスが山形学院高校のチャペルで開かれました。大変すばらしいコンサートでした。
今月末の26日から28日まで、オールJCGI全国研修会が掛川市のヤマハリゾートつま恋で開かれますので、その準備のために多くの時間を使っています。

2012年10月13日土曜日

9月からの歩み

9月2日のYCFのセレブレイションでは、テモテの手紙第二1章からお話ししました。
3日から6日までは、関西のJCGIネットワーク研修の為に大阪に出かけ、そのまま沖縄に 行きました。沖縄で教会開拓にチャレンジしている教会の励まし合いのネットワークに奉仕するためです。今回は、時間的に少しゆとりがあったため、沖縄県歴史博物館を見ることが出来ました。沖縄にはたびたび来ていますが、また、新しく知ることが多く有意義な時でした。
16日には、YDK牧師会に出席、16日には鈴川キリスト教会の礼拝でお話ししました。
18日には、宮城宣教ネットワークの集会が仙台で開かれ、宮城県各地の被災地で支援と宣教の活動をしていることの多くの報告をいただき、大変励まされました。
23日には、YCFのセレブレイションでテモテの手紙第二2章からお話をして、午後の新幹線で羽田空港に向かい、米国の研修旅行に参加しました。今回の研修旅行は、リーダーシップリニューアルのテーマで、ロサンゼルス近郷の神学校や教会を訪問し、また、フォレスト・ホームと言うリトリートセンターでの研修でした。
29日の週末礼拝は、ローリングヒルズ・カベナント教会に出席し、30日には午前にエバグリーン教会の礼拝、夜にはサドルバック教会の礼拝に出席しました。それぞれの教会で主任牧師やスタッフの方々が、わざわざツアーの一行に時間を取って応対して下さり、多くのことを学ぶことの出来たツアーでした。
10月2日の早朝に羽田に帰国して、そのままシンガポールに出かけました。A2のアジア地区の代表者の集まりに参加するためです。今回はアジアの9カ国からの参加でした。
5日に帰国しました。

2012年9月6日木曜日

8月のこと

 例年、8月にはまとまった休みを取っていますが、今年は、外に出る予定はあまりなかったので、山形でゆっくり過ごすことにしました。
8月5日のYCFのセレブレイションでは、第一テモテ6章からお話ししました。
12日のYCFのセレブレイションでは、渋谷牧師がルカの福音書から お話をして下さり、19日のYCFのセレブレイションでは、私が第一テモテ6章の後半からお話をしました。
18日には、OMFの宣教師としてアジアで奉仕しておられる荒川泰子さんが、YCFを訪ねてこられて、昼食をとりながら、楽しい交わりと、現地での働きの様子をお話し下さいました。また、わざわざ竪琴を持ってきて下さり、演奏もして下さいました。たまたま、京都の大学で看護学の教授をしておられるYさんも一緒に加わって下さいましたが、Yさんは、最近習い始めたヘルマンハープを持参しておられたので、その演奏もあり、二種類のハープの演奏を楽しむことが出来ました。Yさんも荒川泰子さんのおられるアジアの国にボランティアで出かけたことがあるとのことで、共通の話題に楽しい交わりの時でした。
20日、21日は宮城宣教ネットワークの被災地支援の活動のために宮城県に出かけました。
25日は、蔵王キリスト教会の世界宣教セミナーに参加しました。この集会は、私が蔵王キリスト教会の牧師をしていた時に、共に奉仕して下さった陶山節子先生が2000年8月に96歳で召された時期を記念して、陶山先生の宣教のスピリットを継承したいと願って毎年開催されています。そこで、YCFからも毎年参加させていただいています。今年の講師は牧野直之先生でした。 牧野先生は、長年宣教師として奉仕され、現在は東京の教会の牧師をしておられます。先生とは学生時代にキリスト者学生会(KGK)の活動を通して知り合いましたから、本当に長い関わりです。しかし、ここ数年お会いしていませんでしたので、互いに元気に主に仕えていることを感謝して、ご挨拶することが出来ました。

2012年8月15日水曜日

7月の歩み

7月1日のYCFのセレブレイションでは、第一テモテ3章からお話をしました。
3日には、山形県内の保守バプテスト同盟の教会の牧師伝道者の集まりであるYDK(山形同労者会)がありました。CBTEの学び、分かち合いと祈りの時を持ちました。
8日は、山形福音伝道隊の諸教会の講壇交換で、久しぶりに上山聖書バプテスト教会の礼拝に出かけてお話しと交わりの時を持ちました。
9日から12日までは、JCGIの西日本東海地区の研修の為に大阪に出かけ、その後沖縄に行き沖縄教会増殖ネットワークの牧師バルナバ会に奉仕しました。14日に山形に帰りました。
15日にはYCFのセレブレイションで、第一テモテ4章からお話をしました。
20日には山形放送から放送されているラジオ番組「世の光」(月〜金、毎朝05:05〜10)の委員会がありました。この番組は、これまで44年も続いている長寿番組です。
22日には鈴川キリスト教会の礼拝で奉仕しました。
23日は、夜に鈴川キリスト教会を会場にして、山形市内牧師会が開かれました。
24日には、宮城宣教ネットワークの世話人会が、仙台バプテスト神学校で開かれました。宮城県各地で支援と宣教の働きが確実に広がっている報告を聞いて大変励まされました。
29日にはYCFのセレブレイションで、 第一テモテ5章からお話をしました。

2012年7月14日土曜日

6月以降のこと

6月3日には、YCFのセレブレイションで、第一テモテ2章からお話ししました。
4日から6日までは、JCGIのリーダーシップフォーラムのために京都に出かけました。今回は、ビジネスの世界で活躍しておられるTU氏をリソースパーソンとして迎えて、大変有意義なフォーラムでした。
7日は、YDK(山形同労者会)牧師会がありました。CBTEの学びと祈り会です。
8日は夕方から相模原の教会で南関東教会増殖ネットワークのネットワーク集会が有り、午後に山形を出発して参加しました。その夜は、相模原のホテルに宿泊して9日の朝に羽田から沖縄に向かいました。
10日の礼拝は沖縄の浦添市の教会でお話しし、午後にその教会の新しい教会堂の起工式に出席しました。午後4時からは、沖縄教会増殖ネットワークのネットワーク集会が糸満市の教会で開催され、そこで奉仕しました。11日に山形に帰りました。
12日は、宮城宣教ネットワークの世話人会が仙台で開催され出席しました。被災地の各地で支援から宣教への働きがなされている様子が報告されて励まされました。
13日は、私が顧問牧師をしている鈴川キリスト教会の方の納骨式があり、成沢納骨堂に行きました。
15日には、CGNTVのお話しを2回分収録しました。
16日には、日本国際ギデオン協会山形支部の牧師招待昼食会があり出かけてきました。山形支部では、来年に全国集会を担当するとのことで、特にその大会が祝福され大会となるようにお祈りしました。
17日には、鈴川キリスト教会の礼拝で「使徒の働き」からお話ししました 。
20日から23日までは、JCGI関東地区研修の第二セッションが横浜市で行われました。23日はJRわらび駅の近くのホテルに宿泊し、24日に戸田市の教会で礼拝の奉仕をしました。
25日、26日はJCGI指導者研修会が市川市で開かれました。今回は約30名の方々の参加で、リーダーシップリニューアルの研修の継続をしました。また、26日は午後からJCGI理事会が開催されました。
29日、30日には、バルナバミニストリーの研修の奉仕のために大和市の高座教会に出かけました。

2012年6月6日水曜日

5月の歩み

5月の連休は、格別の予定もなくのんびりと過ごしました。
5月6日は、YCFのセレブレイションで、テモテの手紙第一の1章からお話ししました。最初の予定では1章全体からお話しする予定でしたが、時間の配分の関係で、次の週(13日)と2回に分けてお話しすることになりました。
7日には午後からヒルズサンピアで、宮城宣教ネットワークの打ち合わせをしました。以前は毎週ここでYCFのセレブレイションをしていましたが、久しぶりに訪れ、懐かしい思いでした。夜には、山形市内の牧師会に出席しました。
8日は、朝から上京して、相模原市の教会で午後1時から行われた。南関東教会増殖ネットワークの牧師のバルナバタイムに参加しました。今回も、参加している牧師たちが熱心に教会開拓に取り組んでおられる様子に、大変励まされました。この集会後に立川に移動して、そこの牧師夫妻と夕食をとりながら、楽しい語らいの時を持ちました。
9日は午前に、アジアンアクセスの小手指事務所に行き、ES副総裁と打ち合わせの時を持ち、午後に山形に帰りました。
10日には、午後から「世の光」番組の委員会が開かれました。「世の光」は44年ほど前から山形放送から放送されているラジオ番組です。
13日のYCFのセレブレイションでは、テモテの手紙第一の1章後半からお話ししました。
17日から19日までは沖縄に出かけました。沖縄教会増殖ネットワークの牧師バルナバタイムのためです。
20日のYCFのセレブレイションでは、このたび米国におられる方と結婚されることになって、渡米されることになったA姉の歓送の時をもって、その結婚のために神様の祝福があるように祈りの時を持ちました。
21日から24日までは、岩手県のC-on錦秋湖に出かけました。保守バプテスト同盟の総会、CB Japanの総会、牧師と宣教師のTeam-workミーリング、開拓セミナーなどが開かれたためです。多くの同労の牧師や宣教師の方々との交わりができて良かったと思います。
27日のペンテコステの日には、鈴川キリスト教会でお話ししました。ご聖霊による祝福の恵みが、ユダヤ人だけではなく異邦人にも与えられたことを感謝しました。
28日から30日までは、「被災地の教会を励ますつどい」が宮城県の秋保温泉のホテルで行われました。この集会は、米国のある教会が被災地で、支援を受けている人々で信仰に導かれた人々や、支援活動をしている教会、被災した教会の方々を招待して下さり実現したことです。支援活動を通してクリスチャンと知り合いになり、互いの信頼関係が深くなり、信仰に導かれた方々が多くいることを知り感謝しました。
5月も出かけることが多い月となりました。

2012年5月19日土曜日

4月の歩み

3月末に、タイで行われたアジアンアクセスのアジア地区の代表者会議から帰った後、3月26日には横浜で、JCGIネットワーク関東地区研修のオリエンテイションが開かれました。今年もこの研修を開始することが出来て感謝しています。
3月31日には、山形にいる9番目の孫の10歳の誕生祝いに、上山城に出かけました。誕生日は3月の中旬だったのですが、どんな誕生祝いがいいかとのリクエストを聞いたところ、最近日本の歴史に興味が出てきたとのことで、なんと上山城に行きたいということでした。誕生祝いの時には、「目録」のプレゼントを渡して、この日に孫と私たち夫婦で、「目録」を実践したわけです。久しぶりで上山城 にでかけて帰りにはファミリーレストランで誕生祝いの食事をし、楽しい時を過ごしました。
 4月1日、YCFではシュロの日曜日のセレブレイションを守りました。
2日は夜に、山形市内の牧師会が有り参加しました。
3日は 宮城県の山元町のにある恵泉キリスト教会のボランティアセンターに出かけ、4月17日に予定している、宮城宣教ネットワークの全体集会の準備をしました。
4月8日はイースターでした。YCFではイースターのセレブレイションを行い、成沢納骨堂を利用している諸教会合同の召天者記念礼拝がありました。
4月9日からは、JCGIネットワーク西日本・東海地区研修の第4セッションが大阪で開かれました。初日の9日には、同じ会場で第2回チャーチリーダーズフォーラムが約70名の方々の参加で開かれ盛況でした。
4月17日には、仙台市で宮城宣教ネットワークの全体集会が大橋秀夫師を迎えて開かれました。講演の他に震災後1年を迎えての各地の支援活動と宣教の報告も有り、心が励まされる 思いでした。
4月18日から21日までは、横浜でJCGI関東地区研修の第1セッションが始まりました。今回は佐藤彰師のお話しでした。参加教会は7教会です。
22日のセレブレイションの後では、YCFビジョンミーティングを行いました。この集まりはYCFの2012の歩みについて話し合う時です。
27日、28日には南関東教会増殖ネットワークの集会のために、相模原市に出かけました。
29日には、セレブレイションの後で、山形福音伝道隊の春期聖書学校に参加しました。今回は、盛岡から近藤愛哉牧師が講師としてきて下さり、昨年3月11日の東日本大震災以後に、活動してこられた「3,11いわて教会ネットワーク」の働きを通して近藤先生が教えられたことを、2日間にわたって3つの面からお話しして下さいました。多くの示唆が与えられるお話しでした。

2012年3月19日月曜日

3月前半のこと

3月2日から4日にグランディ21で行われた東北「希望の祭典」には、のべ12,000人ほどの方々が集まり、300人以上の方々が、信仰の決断をされたとのことです。被災地からも多くの方々が参加さてました。今後の希望につながればよいと感じました。
4日には、教会員のS姉妹と今、米国のシカゴにおられるW兄の婚約発表が有り、教会の皆さんでささやかなお祝い会をしました。
6日には、宮地宣教ネットワークの地区の世話人会が開かれ、震災後1年を過ぎての支援と宣教について話し合われました。各地域からは地道な活動の中から宣教の実りにつながる感謝な報告が多くなされました。
3月11日の礼拝は、鈴川キリスト教会の奉仕でした。東日本大震災後1年の日にちなんで、午後には「人生の危機管理」のテーマでの集会を行いました。
13日には相模原市の教会で行われた南関東教会増殖ネットワークの牧師バルナバ集会に奉仕しました。このネットワークには6教会が参加しておられます。
15日から19日には、軽井沢で私が奉仕しているA2のリトリートが開かれました。今回の主講師は、デイビッド・ベネット師でした。「神様と深い愛の関係」について各方面から取り上げて話されました。
20日からは、A2の各国(アジアの10カ国)の代表者会議のために、タイに出かけます。

2012年3月1日木曜日

3月に入って

2月14日には、山形県の保守バプテスト教会の牧師会(YDK)がありました。
2月17日(金)には、昨年秋から始まった南関東教会増殖ネットワークのネットワーク集会が相模原市の教会で行われました。このネットワークではJCGIの播義也主事と横浜の西村内弘牧師がバルナバ役(コーチ)として私と共に奉仕して下さいました。
20日には、山形市内の牧師会に出席しました。
23日(木)、24日(金)には、CHCと協力して行っている、東日本大震災被災地の牧師夫妻のためのリトリートが、宮城県作並温泉で開かれて私も参加しました。今回も約30名近い方々が参加され好評でしたが、このリトリートも今回が最後になると思います。
27日(月)には、私が奉仕しているJCGIの理事会が市川市で開かれました。昨年秋に新しく理事に加わった方々も出席され、JCGIのこれからの活動のために有意義な話し合いがなされました。
29日には、私が沖縄教会増殖ネットワークのために出かけ、3月1日に牧師のバルナバタイムが行われました。
3月2日から4日までは、宮城県のグランディ21で、フランクリン・グラハムの希望の祭典が行われます。

2012年2月13日月曜日

しばらくぶりで

このブログへの投稿は、しばらくぶりとなります。
昨年の11月中旬には、沖縄の教会増殖ネットワークの奉仕が有り、今回は沖縄の参加教会の方々から、夫婦同伴で一泊の研修会にしたいので、私も家内と共に参加してほしいとの要請があり、一緒に出かけました。一連の奉仕が終わってから、初めて沖縄の離島まで足をのばすことになり、宮古島に2泊3日の旅を楽しみました。
18日には、新しく始まった南関東教会増殖ネットワークのメットワーク集会が、相模原市の教会で行われ、出かけました。
11月末には、私が奉仕しているJCGIの全国合同研修会が、静岡県掛川市で行われ、この集会にも家内が共に参加して手伝ってくれました。この研修会では、シンガポールから来られたピーターチャオ氏がお話しして下さり、リーダーシップリニューアルについて示唆に富んだ講演でした。
12月初めには、東日本大震災の被災地支援の集まりがあり、宮城宣教ネットワークの集会も共に行われました。今回は、7年前に大津波の被害を行けたスリランカから、エイドリアン・デ・ベッサー牧師がこられてスリランカでの大津波後の支援活動とその後の様子が話されました。東日本大震災の支援活動と今後の働きについて、大変参考になるお話しでした。
12月11日には、山形クリスチャンフェロシップのバプテスマ式がおこなわれ主婦のHMさんがバプテスマを受けられました。今回も、鈴川キリスト教会のバプテスマの設備をお借りして行いました。今年は、これで5人の方々がバプテスマを受けられたことになり、心から主に感謝しています。
今年は1月1日が日曜日でしたから、YCFでは、元旦礼拝を日曜日のセレブレイションを兼ねて行いました。
1月5日から7日までは、沖縄教会増殖ネットワークの奉仕のために沖縄に出かけました。今年もしばしば沖縄に出かける予定です。
17日は、被災地支援のMMNの集会でした。被災地支援のリーダーの研修や3月の希望の祭典などについての情報交換がなされました。
21日は、東京でJCGIのスタッフ会が行われました。
22日は、鈴川キリスト教会の礼拝で奉仕しました。
23日には、夜に山形市内の教会の牧師会が行われ、出席しました。
24日には、南関東教会増殖ネットワークの牧師バルナバ集会が開かれ、相模原市に出かけてきました。21日から24日までは、JR東日本の「大人の休日クラブ」のキャンペーンで、4日間乗り放題のチケットが発売されおり、1回分の料金で2回東京往復が出来ました。
26日には、東日本大震災の被災地(塩釜、石巻、女川、牡鹿半島、気仙沼)を訪問して実際の支援の様子を見ることが出来ました。被災地の方々の直接の声を聞くことが出来て、今後の支援のために大変良かったと思います。
2月2日には、大変な大雪にの中、健康診断の為の半日ミニドックに行ってきました。
2月6日、7日には、被災地支援をしている方々のための「天外内トレーニング」とMMNの集会が塩竃市で行われました。今後の支援と宣教のために役立てて行きたいと思います。
11日には、仙台でアルファジャパンの「アルファコース、ワンデイ、トレーニング」が行われ参加しました。被災地でも是非役に立てて行ければ良いと思います。

山形は、今年は雪が多く、また連日寒い日が続いています。あちらこちら除雪をしていたら、以前に痛めた腰の痛みが再発して、腰痛ベルトや痛み止めで何とか動けるようになっています。この雪ももう少し続きそうです。