アジアンアクセスジャパンの奉仕

久しぶりの投稿です。私は、1998年2月からアジアンアクセスジャパンの総主事として、また2014年からはアソシエイト・ディレクターとして奉仕してきましたが、2017年3月末でこの奉仕を退職しました。4月からしばらくその働きの残務の奉仕がありましたが、7月になり、そのほとんどに区切りが付きました。アジアンアクセスジャパンの働きは、若いナショナル・ディレクターのもとその働きが継続されます。
　私は、引き続きYCF(山形クリスチャンフェロシップ）の牧師として奉仕します。また昨年の8月からは蔵王キリスト教会の顧問牧師として奉仕しています。さらに、鈴川キリスト教会の顧問牧師も継続します。

JCE6に参加しました

　９月２７日から３０日に、神戸コンベンションセンターで開催されたJCE6(第６回日本伝道会議）に参加しました。今回のJCE6はこれまで行われた伝道会議とはプログラムや雰囲気は大きく変化した集会でした。この伝道会議は7年毎に開催されてきましたが、今回は、「再生へのRe-VISION 〜福音・世界・可能性〜」のテーマのもと7年後のJCE7に向けて明確なビジョンと計画をもって前進しようという内容でした。メインの講師のクリストファー・ライト博士の講演は、すばらしいメッセージでした。主会場では全参加者が、8人のコイノニア（小グループ）で着席するように設定されており、メッセージやプロジェクトの発表毎にコイノニアで話合い応答する形式がとられていました。これは大変新鮮に思いました。午後には分科会やプロジェクト毎のセッションがあり、各テーマをさらに掘り下げることができたと思います。私は、「教会開拓、教会増殖の」分科会やプロジェクトに参加しましたが、このうねりがその計画のように、着実に日本全体に拡大、浸透していくように祈りました。

アジアンアクセス ジャパンの奉仕

アジアンアクセス　ジャパンの牧師研修の奉仕のために、９月１２日から１４日まで、奈良県生駒市に出かけました。全国各地から６名牧師先生方が、２年間の研修の研修生として、参加しておられます。この研修にはこれまで４００名を超える牧師方が参加され、大変好評を得ています。今回は、昨年４月から研修を開始された研修生の方々が、それぞれ奉仕しておられる教会の、今後５年から１０年の活動計画をたて発表する研修でした。各研修生の方々の発表は心揺さぶられるようなものでした。今年１１月には、卒業式が行われます。
　この研修は、来年も新たな研修生を迎えて継続される予定です。今、その研修生の募集が始まっています。

蔵王キリスト教会の働き

　２０１６年９月から、蔵王キリスト教会の顧問牧師としての奉仕が本格的に始まりました。
４月から、YCFセレブレイションは蔵王キリスト教会の礼拝と合同にして守っています。
それは、９月から私が蔵王キリスト教会の顧問牧師をお引き受けすることへの備えのためでもありました。今年の３月頃に、８月末にはこれまでの蔵王キリスト教会の牧師が辞任されるので、その後私に顧問牧師として奉仕することを依頼されたとき、YCFの皆さんと相談したところYCF全員で蔵王キリスト教会に関わることを通して少しでもお役に立てればと言うことになりました。
　なんとか、蔵王キリスト教会もYCFも主の教会として整えられていくことができるように奉仕したいと思っています。

久しぶりの記事です

２０１５年は、なかなか記事をアップできずにいましたが、２０１６年に入って初めての記事をアップします。
　2015年度は、YCFが山形市内のグループの教会と交流を深めるという企画で、６月には東原教会や鈴川教会と共に礼拝をもち、８月には蔵王教会と共に礼拝を持ちました。１０月には、子羊キリスト教会と合同礼拝を持ちました。また、私が顧問牧師をしている鈴川教会に奉仕に行くときには合同礼拝にしましたので、ほぼ毎月１回は鈴川キリスト教会と共に礼拝をしました。
　６月からは、渋谷望牧師が山形市の大野目地区で大野目チャペルをスタートしました。
さらに、６月から１２月には、ペルーの日系人伝道の宣教師として奉仕している川崎淳宣教師一家が一時帰国して、私たちと共に住み、各地に報告に回りました。
そのようにして、慌ただしく２０１５年も終わり、２０１６年を迎えました。

　２０１６年４月から、YCFは日曜日の礼拝(午前10:30-12:00)を蔵王キリスト教会で合同で守ることになりました。日曜日の礼拝以外のYCFの集会はこれまでのように継続します。ただ、昨年６月からスタートしたYCF大野目チャペルは、４月から大野目キリスト教会として独立することになりました。

YCFは、１９９９年４月から蔵王キリスト教会の開拓としてスタートしました。このたび１７年ぶりに礼拝を母教会と共に捧げることになりました。

年末から新年にかけて

YCFは通常は、日曜日のセレブレイションをヒルズサンピアの集会室を借りて行っています。1年を通じてほとんど借りられないことはありませんが、年に２，3回大きな集まりに全館貸し出しなどで、借りることのできない時があります。今年は、10月と11月に3回ほど借りられないことがありました。今年は、私が顧問牧師をしている鈴川キリスト教会と合同礼拝を行いました。また、11月30日には、今年、YCFで第5の日曜日に行っている「賛美の集い」（賛美礼拝）を鈴川キリスト教会を会場に行いました。大変よい集会となりました。今年も集会を守ることができ感謝しています。
　11月18日から21日に、家内と共に長崎に出かけました。20数年まえに出かけて以来の旅行でした。キリシタンの歴史の記念館や原爆の記念館などを訪ねましたが、以前にも訪ねたのですが、今回初めて訪問したように思える旅行でした。有意義な旅行でした。
　11月25日から27日に、今年もJCGIの全国研修会がヤマハリゾートつま恋で行われました。
12月のYCFのクリスマス行事は、例年のように行うことができました。
2015年に入り、11日には私が顧問牧師をしている鈴川キリスト教会でバプテスマ式を行いました。一人の姉妹がバプテスマを受けました。感謝です。
1月27日には、久しぶりにJCGIの所沢事務所に出かけました。28日には第２回教会増殖ビジョンフェスタ準備会がお茶の水で開かれました。フェスタは今年10月に関西で開催の予定です。

秋も終わりに

８月末にブログを更新して以来、２ヶ月を過ぎてしまいました。
９月２日には酒田市でＹＤＫが開かれ、しばらくぶりで酒田に出かけました。
４日には、３ヶ月間一時帰国していた川崎淳宣教師が再びペルーへ出かけました。
６日には、このたび顧問牧師を引き受けた木の実キリスト教会の奉仕が始まりました。
７日は、ＹＣＦのセレブレイションで奉仕しました。
８日−１０日は、西日本東海地区のＪＣＧＩ研修の奉仕のために大阪に出かけました。
１１日にはＪＣＧＩの所沢事務所に行きました。
１２日には、「ふうけもん」の山形市の上映会がありました。
１４日、１５日には保守バプテスト同盟の５０周年記念集会が福島市で開かれ、参加しました。
１６日には、仙台市でフィリピンから来られたノエル・パントーハ師の講演会があり参加しました。
２１日は、ＹＣＦのセレブレイションで奉仕しました。
２３日は、横浜の本郷台キリスト教会の５０周年記念集会があり参加しました。
２６日にはＪＣＧＩの所沢事務所に出かけました。
２８日は鈴川キリスト教会で奉仕しました。
２９日には、山形市内牧師会があり出席しました。
３０日には、東日本宣教ネットワークの集会が仙台市で開かれ参加しました。
１０月４日には木の実キリスト教会で奉仕をしました。
５日はＹＣＦのセレブレイションで奉仕しました。
７日、８日には、仙台市で開かれたＣＢＴＥの集会に参加しました。
１１日は、木の実キリスト教会の奉仕をしました。
１２日には、東原教会でラジオ放送「世の光」の集会があり参加しました。
１４日、１５日にはA2の米国と日本の理事の合同の集まりが松島で開かれ参加しました。
１９日はＹＣＦのセレブレイションで奉仕しました。
２６日は、ＹＣＦと鈴川キリスト教会の合同礼拝で奉仕しました。
２８日は宮城宣教ネットワーク集会が仙台市で開かれました。
２９日、３０日は、お茶の水で教会増殖ビジョンフェスタが開かれ参加しました。
１１月１日には木の実キリスト教会の奉仕をしました。
２日にはＹＣＦのセレブレイションで奉仕しました。